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ホーム >宣言店取材記事>cafe&bakeryげんらく(袋井市)

更新日:2012年12月14日

Cafe & Bakery げんらく(かふぇあんどべーかりーげんらく)(袋井市)

~工房で自家培養する自然酵母パンと料理、さらに店舗までもがオーナー手作りの温もりあるお店
                                  『Cafe & Bakery げんらく』にお邪魔しました~

「アトピー・アレルギーをお持ちの方にも安心して召し上がってもらいたい」
「主食として毎日食べても美味しく安全なパンをつくりたい」と、国産小麦粉を
無精製糖や天然塩、人参・山芋・りんごの自家培養酵母の力で手間を惜しまずじっくり発酵させ、
生地に練り込むクルミ・山ブドウ・イチジクなどは、オーガ ニック認定された安心素材を使っています。

添加物を使わず余分なものが含まれてないため安全で長持ちし、
素材そのもののやさしい味がする美味しいパンを丁寧に作られています。
併設されたCaféでは、パンは勿論、自然食ベースの料理やスイーツも楽しめます。
アレルギーの方も安心して食べられる、牛乳や卵を使わないデコレーションケーキや
シフォンケーキも好評です。

オートバイが好きな店主のもとには、バイク好きなお客さまが男女問わず集まってくるようで
素敵なバイクに乗ったお客様が沢山訪れます。勿論、バイクに乗らない方も大歓迎です。
店長が1年2ヶ月かけて自分で1から建てたこちらのお店は、開店から今年で13年。
パン職人としては、高校時代からパン屋を始めたというベテラン職人さんです。

カフェ併設のパン屋さんを夫婦仲良く経営されている「増田 憲・理江」さん夫妻にお話を伺いました。



なんでも自分で作ってしまう凝り性の店主と
明るく可愛い奥さん

     



窓の外には田園風景が広がっており
 ゆったりした時間をすごせます


※エコショップ宣言について教えて下さい

●容器包装の削減・マイバック持参促進
 お客様には出来るだけマイバックの持参をお願いしています。レジで袋がいるかどうか確認していますが
環境や自然に興味のあるお客様が多いからか理解のある方が多く、要らないと言われます。
また、パンの袋の止め具に使っているビニ帯を再利用にと持ってきて下さる方もいらっしゃいます。

●使い捨て製品の使用自粛資源物の回収促進
 Caféレストランでお食事頂く際には、使い捨ての紙おしぼりを使うよりもコストがかかりますが、
布のおしぼりをお出ししています。また、割り箸ではなく、リユース箸を使って頂いています。

空き缶・包装箱・ダンボールなどの廃棄物はリサイクルしています。
お店には暖炉があり、なじみの材木屋さんや大工さんが持ってきてくれる廃材を薪にしています。



その日ごとに違う種類のパンが並んでいます

     



冬の寒い日には暖炉に火が入ります

●環境配慮型製品の使用・省エネへの取組
 広大な田園の中にありますので日当たりがとてもよく、大きな窓からは光がたくさん入ります。
夏は店の内壁が熱くなるほどの強い日差しでしたが、サンシェード(遮光シート)や風も通す簾、
入口側に洋風タテスを設置し、だいぶ軽減しました。
店内ではなるべくエアコンを使わず、お客様にはうちわを使ってもらっています(笑)
日差しの強い昼間は、店内の電灯を消すことも多いです。また店内の白熱灯をLEDに変更しました。
使用電力削減効果よりも、室内温度が以前よりも下がったと感じています。
更に、今年は屋根にエコ遮光塗料を塗りました。

 冬は石油や電気暖房器具は使わず店内の暖炉を使っています。
暖炉で十分店内は温まりますが、薪が燃えるパチパチという音や匂い、炎の揺れる様子が
より暖かい気持ちにしてくれていると思います。

●食べ残し削減の工夫・地産地消の促進

 減反政策による稲作からの転換で、今は麦畑も広がる浅羽平野。
ここでとれる浅羽の小麦粉を使ってパンを作っています。玄米パンの玄米は袋井産、
近隣で栽培されているブルーベリーなど、地元産の素材を使用しています。
また、料理で使う野菜は、有機栽培をしている森町の農家の野菜を使用。
野菜そのものの素材の味が良く、比較的薄味の料理で美味しく召し上がれるためか、
残す方はほとんどいらっしゃいません。
九州出身の店主が地元から取り寄せてつくる、特産の日向夏という柑橘類を使ったドレッシングは
あっさりとしていて食がすすむと人気です。



41号線沿いを走りこの看板を目印にお越しください

     



絵画だけでなく写真、
書道や工芸作品なども展示されます




 ご夫婦はもともと環境に関心が高く、地球温暖化対策のチームマイナス6%から活動に賛同し
チャレンジ25も取り組まれています。
無駄を省けるところは省き、材料など、かけるべき所にはお金をかけていらっしゃるなあと感じました。
手間もコストもかかる自然酵母パンなのに、毎日食べられる買い求め安い価格に設定されています。
また、caféスペースを利用したギャラリーを開催、一ヶ月周期で展示物が入れ替わり、
いまではプロ・アマ問わず、展示予約が埋まっているようでした。

たくさんの方々の交流の場にもなっている『Café &Bakeryげんらく』さん。
アレルギーなど食べるものに気をつけなければならない方だけでなく、
パン好き・バイク好き・自然好き・手作り好きの方などなど…どんな方でも
田園風景を眺めながらゆったりとした素敵な時間を過ごせるかと思います。
ドライブやツーリングの途中に是非お立ち寄り下さい。

Cafe & Bakery げんらく (かふぇあんどべーかりーげんらく) (袋井市)
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