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ふじのくにエコショップガールズ日誌

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更新日:2013年8月28日

株式会社 小柳津清一商店(かぶしきがいしゃ おやいづせいいちしょうてん)(静岡市駿河区)

~よりおいしいお茶を目指す『小柳津清一商店』に伺ってみました~

静岡の市街地から安倍川を渡り、富士山を右手に北へと進んでいくと、茶処おやいづと書かれたお茶屋さんが見えてきます。白を基調にしたシンプルな建物で、本当にお茶屋さん?と思わせるような外観。周りを見回しても工場がそこにあるのか解らないほど、現代風な建物の工場直営店でした。

先代の小柳津清一氏の名前を社名にし、より多くの方に美味しいお茶を飲んでいただきたいとがんばっているのが店長の鈴木さん。女性の店長さんだけに、店内のディスプレイはほっこりと可愛らしく飾ってありました。

~それでは店長の鈴木さんにお話を伺ってみました~

店長の鈴木さん

  

お店の外観

                      

Q:小柳津清一商店とは?

昭和24年の設立で元々はお茶問屋でした。いまは製茶会社として各地のお茶屋さんへの卸や工場直営店での販売をしています。

平成18年に「雅正庵」というお茶とお菓子とカフェの店を開業しました。お茶を使ったパフェ、抹茶を練りこんだパスタ等が人気です。

Q:本社直営店で扱っているお茶の種類を教えて下さい。

煎茶、くき茶、芽茶、粉茶、玉露、玄米茶、抹茶の他、ジャスミン茶やコラーゲン入りの粉末茶も扱っています。

一押しは、「安倍のミックス」という安倍川沿いで栽培される本山茶3種類をミックスしたものです。色よし、味よし、香りよしの3拍子揃ったお茶に仕上がっています。

お菓子では、「鞠福」という生クリーム大福が看板商品です。当社の商品開発部が、旬の美味しい物を日々研修しており、富士山世界遺産登録を記念して、「富士山バウム」も新発売されました。

       富士山バウムと安倍のミックス      

 鞠福

                                            

Q:どのようなお客様が多いですか?

以前は近所の方が中心でしたが、最近は遠方から来てくださる方も多いです。当社のモンドセレクション2010金賞を受賞した大福「鞠福」や、水色豊かな深蒸し茶を求めて県外から来てくださる方もいらっしゃいます。新茶時期には毎年「新茶祭り」と開催し、私もたくさんのお客様とお餅つき等をして楽しみます。

Q:今やっているイベントなどはありますか?

毎週木曜日にお茶の飲み比べをしています。無料で予約なしで行っていますので、是非遊びに来てください。

※エコショップ宣言について教えて下さい。

☆容器包装の削減

お茶の量り売りをしています。100gから可能で、無駄のないようにしています。常連の方は、エコバックの様に毎回袋をお持ちになられます。

    各部屋で徹底された温度管理      

 お茶の種類は豊富 

  

☆省エネへの取り組み

エアコンをつける期間を決めていて、期間を書いて壁に貼り付け意識づけています。

☆環境教育の普及

お茶は静岡の文化だと考え、定期的に「お茶の淹れ方教室」を開催しています。季節に合ったお茶をおいしく飲んで頂く会で、地元の高校生等も参加してくれています。若い世代にお茶の文化をつないでいく事が私達の喜びです。

また、地元の小学校では毎年工場見学に来てくれています。

静岡市茶業協会主催のお茶のイベントにも参加しています。

                                            

☆地産地消の促進

当店のお茶は静岡茶です。静岡の本山茶を中心とした地場の品を提供しています。

☆その他

茶殻は、冷蔵庫に入れると臭い消しになります。生ごみに混ぜれば臭いを消すこともできます。

~取材後記~                           

私がお店に取材の電話をした時、電話対応の声がすごく気持ちよく感じられ、一度お店にいってみたいと思いました。実際行ってみたら、アットホームで従業員の方は皆、はつらつ仕事をしていました。そして鈴木さんのお話から、鈴木さんの自社製品や会社への愛情をひしひしと感じることができました。

「美味・健康・安全・安心」がモットーの小柳津清一商店さん。

静岡といえば「お茶」ですね。お茶は静岡県の特産品ですので、皆さんも是非、小柳津清一商店のお茶を飲んでみて下さい!

 

 株式会社 小柳津清一商店 (静岡市駿河区)…詳細はこちら

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