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ふじのくにエコショップガールズ日誌

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更新日:2013年10月8日

桜屋(さくらや)(菊川市)

~菊川を愛する地元のお菓子屋さんの桜屋に伺ってみました~

菊川駅前のきれいに区画整理された一角に和洋菓子の桜屋があります。

お店のショーウィンドーには美味しそうなお菓子が並び、自然にお店に引き寄せられてしまいます。

創業は大正4年。先々代が最中の皮を闇市で仕入れてお菓子の商いを始め、菊川の桜屋というお菓子屋で修行、のれん分けを経て、今こちらのお店があるそうです。

外観の様子

   

 工場長の佐竹さん

 

 

~工場長の佐竹さんにお話を伺ってみました~

Q:どのようなお菓子を販売されていますか?

看板商品の栗サンドや生どら焼きの他、ミニチーズ、揚げくろすけというお饅頭、夏には冷たいくずしゃりというアイスなど、たくさんあります。

生どら焼きは10種類以上あり、季節のフルーツを使った生どら焼きや、本日のおすすめをボードに書いて紹介しています。

くずしゃりは、一見すると棒アイスですが、和菓子のくず粉で出来ており、アイスのように溶けてしまうことはありません。冷凍庫に入れ、食べたい時に食べていただけるアイスです。生のフルーツが入っているので果肉いっぱいです。

店内の様子

生どら焼き

Q:栗サンドは有名で昔からよく聞きますが、詳しく教えて下さい。

栗サンドは遠州七不思議のひとつの「三度栗」という話にちなんで30年前に先代が作りました。

「三度栗」は、弘法大使が菊川に来た時に神社の近くで子供がとっていた栗の美味しさに感動し、年に三度実がなるようにしたという物語なんですよ。

Q:お客様の年齢層を教えて下さい。

20歳くらいから70歳くらいまでの方に多くご利用いただいています。くろすけやバターどら焼きは年配の方、ミニチーズはお若い方に好まれています。

※エコショップ宣言について教えて下さい。

☆地産地消の促進

原料はなるべく、地元産を購入するようにしています。

生どら焼きなどに使う栗は、掛川の栗を使用しています。

くずしゃりには地元のいちごを使用しています。畑で完熟したいちごはとてもおいしいのですが、既に熟しているため出荷には不向きです。そこでこれを当社が購入し、くずしゃりのいちご味に使用しています。

 規格外製品 

夏はくずしゃり

 

☆規格外製品の販売

賞味期限が近いものや規格外製品は朝市で安く販売しています。廃棄物も減り、商品の回転もよくなり新鮮な商品を置くことができます。

☆容器包装の削減

自宅用か贈呈用か聞くようにし、自宅用の包装は簡易包装をお勧めしています。

☆環境教育の普及

工場見学や町のイベントは積極的に受け入れをしています。

☆省エネへの取り組み

工場の窓ガラスに発泡スチロールを貼ったところ、断熱性能が向上して昨年より抜群に快適になりました。

~取材後記~

佐竹さんは、「これからも菊川のために、菊川の農産物を使ってお菓子を作っていきたい。」と言っていました。よくみるとお菓子のパッケージの名前の上には「菊川の」が付いています。「こうすることで製造元が分かり、安心して食べていただけるのでは。」と佐竹さん。地元を愛しているからこそ、菊川の名前を入れているのですね。

これからも変わらない美味しさを提供してほしいと思います。菊川に寄った際は是非、桜屋の栗サンドと生どら焼きをお召し上がり下さい。

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