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更新日:2013年8月15日

the natural shoe store(ざ なちゅらる しゅー すとあー)(静岡市葵区)

~静岡市紺屋町THE NATURAL SHOE STOREに伺いました~

徳川慶喜が作った日本庭園「浮月楼」の隣に位置するTHE NATURAL SHOE STORE。

綺麗に整備された通りを奥に進んでいくとそこには緑に囲まれた素敵な空間が広がります。

透明なショールームをのぞくと流木が家具のように配置され、天井が高く開放的でリビングルームを思わせるような店内でした。

 THE NATURAL SHOE STOREは全国に6店舗あり、最近横浜店がオープンしたそうです。実はここ静岡店が一号店で、現在本社は駿河区にあり、輸入卸業を営んでいるそうです。

地域に根付いたお店づくりをコンセプトに、今話題の富士山での清掃活動もされています。

お店の入り口

リビングのような店内


~店長の加藤さんにお話を伺ってみました~                                          

Q:たくさんの種類の靴がありますね、特徴などありますか?

ヨーロッパのインポートの靴を主に扱っています。本社が輸入代理店をしていまして、ドイツとイタリアの展示会に年2回行き、選んできます。

ヨーロッパの靴には300年以上の歴史があり、足の裏のアーチの形状を整えるような靴が多く、日本の靴に比べ歩きやすいです。

皮革製のものが多く、作る段階から化学的な物をなるべく使わず、土に還る靴もあるんですよ。

Q:靴の他には扱っている物はありますか?

リュックや靴下・カットソーなどの洋服も一部扱っています。靴下では、ゴムが入っていない靴下や締め付けの無い靴下もありますよ。

Q:お客様の年齢層を教えて下さい。

30代から60代位の女性が多いですね。少し年輩の方は足にお悩みを抱えている方が多く、当店の靴をはいてもらったお客様には違いにご納得いただけていると思います。

店長の加藤さん

ディスプレイの一部

※エコショップ宣言について教えて下さい

☆生活環境の保全活動

月に一度月曜日に本社の周りの海や公園のゴミ拾いをしています。

また富士山クリーンプロジェクトを野口健さんと共に行っています。富士山は世界遺産になりましたが、ゴミの散乱が問題となっています。富士山をこんな姿にしてしまったのは、まぎれもなく私たち自身なので、責任を持って掃除しなくてはなりません。

☆修理サービスの提供

当店の向かいにあるTHE NATURAL SHOE REPAIRで修理をしております。当店の靴はソール交換やバックルの修理が可能です。お気に入りの一足は、ソールを張り替えることで何年も使えます。

☆生活環境の保全活動

ペットボトルのふたを集めてスーパーへ持参したり、本社ではグリーンカーテンを作っています。

フェアトレード※も行っていて、貧しさから抜け出そう、自立しようと努力している人々を支援するため、スタッフがバングラディッシュに行き、物作りを教えています。

☆容器包装の削減

紙袋不要のお客さまのため、レジ前に表示しています(写真参照)

富士山クリーンプロジェクト

 レジ前に設置されたカード

 

~取材後記~

私が最初に通りかかったときは靴屋だとは気付かず、何の店だろう、おしゃれな服屋かなと思いました。それはきっとTHE NATURAL SHOE STOREが目指すコンセプトの1つでもあるリビングルームを表現しているからだと思いました。

日本では、靴の修理やメンテナンスサービスが充実しておらず、少し穴が開いただけで簡単に捨ててしまっています。しかし、今回取材し、靴は修理しメンテナンスをすることで長く履くことができるということが分かりました。

お気に入りの靴は履き続けることで、深い味わいが生まれます。ゴミを増やさないように心がけていきたいものですね。

※フェアトレードとは

 開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。

(出典:特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン ホームページ)

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