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ホーム >宣言店取材記事>茶懐石 御所丸(静岡市葵区)

更新日:2013年6月10日

茶懐石 御所丸(ちゃかいせき ごしょまる)(静岡市葵区)

~静岡市の繁華街から少し離れた住宅街にある本格茶懐石のお店「茶懐石 御所丸」さんに伺いました~

茶懐石とは抹茶を飲むためのお食事のことで、千利休が考案したと言われています。

抹茶は元々、修行僧が座禅の際の眠気防止のため飲んでいたもので、そのためカフェインはコーヒーの2倍も含まれているそう。

静岡ではあまり馴染みのない茶懐石の心を静岡の人たちに伝えたい、そんな思いでこのお店を始めて8年、「茶懐石 御所丸」のオーナーであり、料理人でもある竹内 章代さんにお話を伺いました。

 オーナーの竹内 章子さん

フルフラットなユニバーサルデザイン 

15歳から茶道をはじめ、食事の大切さ、茶道の素晴らしさを広めたいと思い、当店では本格的な茶懐石を提供しています。

茶懐石においてのもてなしとは手間をかけることであり、準備から片づけまで約9時間かけています。そのため昼夜どちらかの1日1組のお客様のみの完全予約営業とさせていただいております。

また1回のお食事で使用する食材は40~60種類と、一般的な食事に比べてたくさんの素材を使うのも特徴です。

食材は季節のものをふんだんに取り入れています。

ゆば、生ふ、抹茶は、本場京都のものを取り寄せることで、静岡にいながら京都の味を楽しめるように工夫しています。

 本格的な茶懐石をお値打ち価格で提供

和をとり入れたインテリア 

※環境教育の普及
適量を提供するという茶懐石の考えはエコロジーに通ずるものです。
当店では、茶道教室なども行っています。
こちらは月謝制でないので、いつでも好きなときにご参加いただけます。

カルチャーランチ:例 お弁当2500円+1500円で4000円。

時間はお食事+1時間程度の予定で、プリントも付き、その日の歳時記も付きます。(和食のマナーなども学べます)

※食べ残し削減の工夫
きっちりと手間をかけたお食事は重くありませんので、病み上がりの方など、他のお店では完食できない方も完食されます。
残さず食べることで喜びを感じていただけ、大変喜んでいただいております。

※地産地消の促進
食材は県内産のものを中心に揃えるようにしています。

※その他
台所で使う道具は、竹など自然のものを使用。
箸は吉野杉の間伐材を使用。
食器はプラスチックのものは一切不使用。
素晴らしい塗りの器などを多数使用しています。

色とりどりの懐石料理  

 手間のかかった煮梅。上品な一品。

~取材後記~
「茶懐石 御所丸」さんでは、お一人様の車いすのお客様でも気軽に入れるようにと
入り口からフルフラットで、机も少し高め(車椅子でそのまま食事が可能)。

取材時にも車いすの方々が来店しましたが来店から食事まで実にスムーズでした。

竹内さんは、話し方から、立ち振る舞いまでとても凛としていて心のこもったおもてなしをされていました。

また、お客さん1人、1人への思いやりがあり、とても居心地が良かったです。

和食のマナーを身に付けたい方はぜひ「茶懐石 御所丸」で学んでみませんか?

茶懐石 御所丸(ちゃかいせき ごしょまる)(静岡市葵区)…詳細はこちら

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